登場人物 / ゼムナス | キングダムハーツ358/2Days 攻略サイト

１３機関のＮｏ．０１。１３機関のリーダー（指導者）。 圧倒的とも言える力とカリスマ性を持っている。機関のメンバー全員から恐れられ、敬われている。 その正体は、賢者アンセムの弟子「ゼアノート」のノーバディ。 『ＫＨＣＯＭ』で指導者と言われていたが、『ＫＨ２』ではそう呼ばれている場面は無い。

■キングダムハーツ FINAL MIX

ソラたちがエンド･オブ･ザ・ワールドに脚を踏み入れた直後に、 ホロウバスティオンに出現した謎のゲートから現れ、 ソラの力を確かめるだけ確かめたら、笑って消えていった黒いコートの男の正体。

■キングダムハーツ 2

ソラを利用して、ハートレスが倒されたときに現れる心を集め、 人のキングダムハーツを完成させようとしていた。 存在しなかった世界で、ソラとリクに敗れて消滅した。

■キングダムハーツ 2 FINAL MIX＋

心の研究だけでなく、“記憶”に関しても並々ならむ関心を示している模様。 ホロウバスティオンでソラたちが 大量に出現したハートレスやノーバディと戦っている中、 誰も居なくなったアンセムの研究室に姿を現す。 彼はコンピューターにパスワードを入力し、 ハートレス製造施設にある秘密の入口を開くと、 賢者アンセムのかつての弟子たちが 闇の研究を行っていた地下施設へ続く階段（螺旋）を下りていく（下りながら賢者アンセムの弟子だった頃の子とを思い出していた）。 そして地下施設の奥にある眠りの部屋を訪れ、そこに置かれたキーブレードと鎧に「久しぶりだな――友よ」と言った。 機関がまだ忘却の城の準備を進めていた頃、たびたび眠りの部屋にこもっていた。 シグバールがゼクシオンに語ったハナシでは、 ゼムナスが忘却の城を使う目的は、機関のメンバーに話した以外に誰にも聞かせていない「目覚めの部屋を見つける」があるらしい。

■キングダムハーツ -Another Report-

ゼムナスは忘却の城で「記憶」に関して重要な何かを探ろうとしていた。 これまでの物語からゼムナスも特別なノーバディである事を感じさせている。 「目覚めの部屋を見つける」という誰にも聞かせていない目的は「忘却の城での真の目的」
シークレットムービーに登場する鎧姿の３人と鎧姿のゼムナスは何らかの繋がりがある。